CASE STUDIES導入事例

大手情報機器販売会社様の事例

社内基幹業務システムとの連携を「ブレインロボ(BrainRobo)」で自動化! オンプレミスのサーバー環境構築からロボット作成までの、幅広い技術サポートするRPA事例

企業概要
お客様はパソコンやその周辺機器、ネットワークやシステム、付随するソフトウェアまで、ITに関わるあらゆる商品を提供しているITの専門商社。
導⼊部署
情報システム部門

導⼊のポイント

Point 1
社内で基幹業務システムとして使用しているERP(非ブラウザベースのWindowsアプリケーション)に対し、ロボットから操作ができることに対する技術検証
Point 2
自社で構築・運用しているオンプレミスのサーバー環境構築からロボット作成までの、幅広い技術サポート
Point 3
POV(Proof of Value=導入価値の検証)を通じたブレインパッドの技術力に対する評価

ブレインロボ導⼊の背景・経緯

■クライアントは情報機器販売会社の情報システム部門です。基幹業務システムとして使用しているERPに対して、営業部門・経理部門・配送部門など多くのユーザーが連携していました。
しかしERPの機能のみでは閲覧や入力などの機能が使いづらく、Excelなどのツールを併用するローカル運用が行われていました。

 

■情報システム部ではこれらローカル運用に対して、ERPの刷新なども検討しましたが、費用対効果が見合わないことと、新たなERPが導入されたとしても状況の改善につながらない可能性が高いとの認識を持っていました。
そこでロボットによる業務の自動化を進めるRPA(Robotic Process Automation)の可能性に目をつけました。

 

■最大の課題は「基幹業務システムであるERPをロボットが操作できるか否か?」でした。
ブレインパッドは、ソフトウェアロボットの導入・運用を支援し、業務効率化を行うプラットフォームBizRoboの活用を提案しました。
当時の最新機能DeviceAutomationでERPの操作が可能であることをPOVにて実証し、導入検討が進みました。

 

■無償でのトライアル、およびPOVの実施、そして有償トライアルを経て、導入した際の投資収益率(ROI)と効率化効果を確認いただき、本導入という流れになりました。

 

■お客様の担当窓口が情報システム部門であったため、メンバーのITスキルは高く、「自動化したい業務の棚卸し」や「ロボット適用作業の明確化」などはスムーズに進みました。

 

■ロボットで操作するアプリケーションはERP・Excel・Access・PDFファイル・SENDMAILなど多岐にわたり、操作のための技術的な質問が数多く寄せられました。
ブレインパッドのコンサルタントは素早いレスポンスと的確な回答でPOVからロボット内製化の体制づくりをサポートしました。

《実施した導入価値検証の概要》

・ERP操作検証(ログイン/ログアウト、画面操作)
・Excelマクロ操作検証
・Accessマクロ/Query操作検証
・PDF読取り検証
・SENDMAILを用いたメール配信検証

ブレインロボ選定・採⽤のポイント

■通常のRPA製品はWebブラウザーベースの操作を行うものが多い中で、DeviceAutomationを用いて、WindowsアプリケーションであるERPクライアントの操作を実現したことが高く評価されています。

 

■情報システム部の担当者によるロボット実装に関する質問は技術的に難易度の高いものでしたが、的確かつ迅速な回答で内製化支援を行うことができました。
これらの対応のためにはロボットソフトウェア以外に、操作の対象となるアプリケーションやJavascript、HTML、サーバーミドルウェアなどの広範囲な知識と対応力が
要求されましたが、ブレインパッドの高い技術力によって実現が可能となりました。

 

■POVからトライアルを通じて、導入の効率化及びROIが可視化できたことも採用のポイントになりました。

ブレインパッドのサポートについて

■IT機器の販売を行う企業の情報システム部門が担当窓口となっていたことから、RPAの技術的背景の理解や、業務の棚卸しなどについてはスムーズに進みました。

 

■反面、ロボットによる自動化に対する要求レベルも高く、かつ当初から内製化を指向していたことから技術的に高度な質問が多くありました。
それぞれの質問・課題をていねいに一つ一つ対処するサポートによってクライアント内部でもRPA導入に対する理解と信頼が深まっていきました。

 

■RPAの実行環境の設計についても数多くのアドバイスを行っており、安定運用が可能な環境の実現に寄与しています。

 

●ブレインパッドのサポート内容

 

今後の展望

■現在は、クライアント企業内で当初想定していた業務については内製化が完了しつつあり、複数ロボットの稼働管理も開始しました。

 

■今後は情報システム部門から事業部門へ適用部門を広げることを検討しています。

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